SixTONESとSnowman
あけましておめでとうございます藍です!
はい、今日は何の日でしょうか!?(唐突なクイズ)
正解はSnowmanとSixTONESのデビュー―――――日!!!
すのすとデビューおめでとうございます記事です。
デビューまでにライブとかを見まくって分析したのでそのまとめでもあります。
書きたかったんですこの二組。
正反対でほんとにおもしろいグループだから。
分析しがいがある(誰)
まずはSixTONES。このグループは、わたしは4,5年前くらいに出会いました。
初期KAT-TUNが好きだった私にクリティカルヒットをし、ガラ悪くて好き勝手やってるジャニーズ最高だなってずーーっとデビューを待ってました。
このグループはセンターとエース共存型なんだけど、初期はほんとにセンターのジェシーとエース京本大我、とそれ以外っていう扱いだったしそういう雰囲気のグループだった。
「二人のためのグループ」だなって思ってた。
それだけ、このグループの真ん中2人は存在感がある。
作り物のような美しい見た目と、綺麗な歌声、舞台で培った圧倒的な表現力をもつエース京本大我。
抜群のスタイルと存在感持ちながら舞台ではしゃぐ自由な実力派センター、ジェシー。
この正反対な2人がいるだけでパフォーマンスは成り立つ。
しかし、時間が経つにつれ他の4人が自分の役割や立ち位置を理解しながらも自由に動き回ることから、このグループは見てて飽きない。
センターやエースをたてることはあまりない。
いい意味でそれぞれが好き勝手やってるグループだからね。
ライブでも、それぞれのダンスのアレンジが凄くてほんとに同じ振付か?と思う(褒めてる)
きっとこれからも、SixTONESらしく好き勝手やってくれるでしょう。
正直箱推しみたいなところはあるので、これから楽しみで仕方ないです。
そんで次はSnowMan⛄️⛄️⛄️
こっちはね、新規ですね。YouTube始まってハマりました。
いつのまにか、沼にいました。びっくりしたので何人か道連れにしました。
このグループのセンターエース論についてはめちゃくちゃ悩んだ。
色んな人に相談して、しっくりきたのが
「ひかるくんが現場監督で、ラウールがセンター」
そう、現場監督です。
振り付けや演出に関わりつつ、自分もパフォーマンスで引っ張っていくのが岩本照さんだなと。
そして、存在感と愛され力っていう圧倒的センター力をもつラウール。
SnowManはずっと6人でやってたのは知ってて、その時はどっちかというと並列っぽいグループだった。
パフォーマンスの一番映えるひかるくんがセンターで引っ張っていってた感じはあったけど。
それで9人になって、入ってきたメンバーが「センター」
もう、推され方がセンターなんよね、ラウールは。
ただ、じゃあ照くんは?センターじゃないの?って不思議思った。パフォーマンスで引っ張ってるのは彼だから。
ここからは完全に想像なんですけども。
多分、ラウールを「センター兼エース」にするために加入させて照くんはサポートにまわったのかなって。
まだ十代だし歴も短いラウールに、自身の背中を見せてSnowManのセンターになってほしいんかなぁって。
それだったらSnowManの未来はあまりにも明るい…
だってさ、ダンスめちゃくちゃ上手い初期メンバー5人と、魅せ方の上手い目黒と愛され力抜群のこーじがおるんよ?
そのグループでずっと鍛えられて吸収していくと、思うと怖くなってくる 笑
あまりにも土台がしっかりしているグループだから、センターが育ちまくると思うんです。
あと、SnowManの凄いところは「どのジャニーズのグループの曲も歌える」ところ。
今まで色んな先輩のバックについてたり、Jr.経験が豊富だからこそ、どんな曲でも歌いこなすところが凄い。
ジャニーズの集合体かと思う、まじで。
これからどんどん自分達の曲が増えていくの、楽しみすぎる。
可能性しかない、SnowManのこれからをずっと追っていきたいです地の果てまで(???)
熱量凄すぎて長くなりましたが、SnowManとSixTONES、デビューほんとうにおめでとう。
実力があって努力もしているあなたたちがデビューできて報われて本当に嬉しい。
アイドル辞めないでくれてありがとう。
最強のセンターとエースを筆頭に好き勝手やるSixTONESも
現場監督の指導のもと、エースをしっかり育てる多彩なSnowManも大好きです。
デビューおめでとう!!
今日仕事休みにして!!!
じゃあまた、書きたいこと見つけてボチボチ書くねー
読んでくれてありがとうございました!