ここで、アイドルの話をします。

私の考えるアイドル。言いたいことを言うだけ。

完璧なアイドルとは。

 

久しぶりに、ここに書きたくなるほどの熱量で語りたいアイドルに出会いました。

川尻蓮さん、すごいアイドルです。沢山のアイドルを推してきたけど、私のドルオタ人生の中で上位にランクインします彼は。

というわけで彼と、彼の所属するグループの凄さについて喋ります。

 

ただ、ハマって1ヶ月のドドドド新規なので、知らないことや想像もいっぱいあります。どうか温かい目で見守ってください。温かい目で見れない人は今すぐこの記事を見るのをやめてください。

見た後の文句は一切受け付けませんし、喧嘩を売られたら買う血の気が多い人間が書いてるのでお気をつけください。

 

 

1、ステージ上で息をする

 

 

蓮くんの1番の武器はなんといってもダンス。指先まで綺麗に踊る、無駄な動きが一つもない。目線の使い方も美しくて、隙がないのに、目を惹く迫力のあるダンス。私も最初出会った時は「ダンスの人」のイメージだった。でも驚いたことに歌もめちゃくちゃ上手い。チートやん。あややなんか?ゴマキなんか?まだこんなチート級のアイドルがいたのか、今でもびっくりしてる。

 

あと、グループ全体にも言えることだけどパフォーマンスに対してストイックなとこが好きです。常に上を目指してるし、それも今の自分達にできることを精一杯してる。手を抜かない。これはオーディションを勝ち抜いてきたというグループの色もあるのかもしれないけど。

 

蓮くんの経歴も、いろんな動画から知りました。寝ずにバイトをしながら、ダンスの仕事をして、バックダンサーもしたけど、主役に憧れてオーディションを受けたという。ステージに立つことを、スポットライトを浴びて踊ることを諦めなかったその本気に、純粋に憧れた。

 

本気で夢を追うとはこういうことだと教えられた気がした。

 

その分、蓮くんのパフォーマンスは凄い。気迫がすごいんです。そこには確実に「ステージ上の川尻蓮」という人格を感じるんです。

特に、オーディションの映像は凄かった。練習生全員のど真ん中に立って踊る川尻蓮さん、凄かった。目を惹く「ように作られている」完璧なダンス。全ての練習生のお手本になるような、その姿に誰もが「別格」を感じたと思う。視聴者も、練習生も。

 

このままオーディションの話を続けると、私には彼だけ「番組全体」を背負っているように感じました。蓮くん以外を全部見たわけじゃないから、違うかもしれないけど。

ライバルであるはずの他の練習生に深夜まで教える姿とか。その後自分の練習をこっそりやる姿とか。グループパフォーマンスで、全体を引っ張っていくその姿に、この企画自体をいいものにしようという、責任感を感じました。

 

その全体を客観視できる視点の広さに、上を目指し続けるストイックさに、ただ純粋に仲間思いなその姿に、完璧なパフォーマンスに

 

 

 

与えられた最終順位は2位だったんです。

 

 

 

 

 

2、全員飛び道具のアイドルグループ

 

結論から言うと、川尻蓮はエースである。

そう、センターではなくリーダーでもなく、エース。

(センターエース論はこのブログでは根本としてあるので忘れた人は遡って読んでください。)

 

実力があり、ストイックで、パフォーマンス面でグループを引っ張る。

彼に与えられた役職が「パフォーマンスリーダー」なのも納得の結果です。

 

エースは真ん中には立たないし、1番にはなれない。私が思うに、川尻蓮というアイドルは完璧すぎた故の、この順位だと思う。

もちろん1位を目指していただろうし、実力では1位だったはず。

 

ただ、「こういうところはまだまだだけど、頑張ってほしい」とか、「なんか応援したくなる」といった感情が、蓮くんみたいなタイプでは芽生えにくいから。推測だけど。

 

私がこの1ヶ月で思ったことは蓮くんはグループの顔としてセンターに立ったら、背負いすぎてしまうんじゃないかってことです。責任感が強くてストイックすぎるから。一人で背負わなくてもいいものを、全部引き取ってしまうんじゃないか、って。

 

だから、彼がセンターじゃなくてエースでよかった。

 

 

そんな完璧アイドル川尻蓮を抜いて1位になった豆ちゃんはね、それはそれはセンターです。

最年少で、ダンスが好きで、愛嬌があって、オーディションでどんどん垢抜けていく。

私は豆ちゃんのオーディションまとめDVDを見てないから詳しくはわからないけど、この子がセンターなのはわかる。ダンスが得意な前田敦子だもん(???)ちなみに蓮くんは大島優子だと思ってます。

 

 

じゃあ、JO1ってのは豆ちゃんがセンターで蓮くんがエースですかって言われると、怖い話なんですがそうじゃないんですよ。あー本当に面白いグループ。

 

全員バラバラの個性と実力があって、全員が「自分が前に出たい」と思ってるグループなので、言ってしまえば全員が飛び道具です。それぞれが、自分の強みをわかってるしそれをライブで出す力を持ってる。

 

だから、全員が真ん中に立てる。

 

まだね、私も彼らを知って浅いので誰がどう魅力的なのか話すことができないのが悔しい!

いつかここに一人ずつ書きたい。それぐらい全員アイドルとして魅力がバラバラで面白いので。

 

プロセスJO1の中のミーティングでも言ってたけど

 

「個性を出すために、まずは基礎をしっかりする」

 

これ、マジで大事。私の好きなアイドルは全員これですほんとに。

それがアイドル自身の口から出てくる時点で、このグループのアイドル論は解釈一致です。

 

 

 

3、蓮くん可愛い話と、まとめ

 

こんだけかっこいい完璧アイドルと言ってきましたが、実は蓮くんはめちゃくちゃ可愛い。

ゲラだし嬉しくて泣いちゃうし笑顔が可愛いしメンバー大好きだし博多弁だし可愛いです。

キモオタの早口が出ました。すいません。

 

かっこよくて可愛いっていうギャップと、その人間性に惹かれました。

あなたのような生き方がしたい、と心の底から尊敬してます。崇拝かもしれません。

 

 

 

JO1のみんな、アイドルになってくれてありがとう。

当時から応援してくれたファン方々、彼らをアイドルにしてくれて本当にありがとう。

 

これからも彼らが、幸せなアイドル生活を送れますように。

蓮くんが、幸せな人生を送ることができるように、遠くから祈ってます。

 

 

 

もっともっと勉強するぞー!

センターの訴求力を洋服で例えてみた話。

お久しぶりです藍です。

今日はずっと考えていた「訴求力」について、私なりに良い感じの例えができたので残します。長いです。

 

まずこの記事を書こうと思ったきっかけは、何気なく観たKAT-TUNさんのライブ映像に衝撃を受けたからなんです。

先に言っとくとめちゃくちゃ良かった。これを前提で読んでね。

以前にこのブログで赤西がいなくなって、亀梨はエースとして残ったと言ったが、あれは間違っていたかもしれない。

3人のライブを見て混乱しながら出した答えは

 

「亀梨はセンターだったが、センターであることをやめた」

 

はい、意味がわかりませんよね。

では一旦タイトル回収をしていきます。

 

「訴求力」の話は私はアイナナから吸収した知識です。

ざっくりと説明すると「訴えかける力」「同情や共感を呼ぶ力」です。

なんか応援したくなる、あの子が泣いてたらなんか泣けてくる、なんだか守ってあげたい、みたいな。

気になる方は検索してみてください。

 

この訴求力を持っているセンターもいれば、全くない人もいるし、出したり隠したりできる人もいる。

 

はいでは皆さん、想像力を働かせていきますよ。

これから言うグループが洋服屋のマネキンとして立っていると想像してくださいね。

例えで出すブランドはあくまでイメージなので、煽ったりdisったりする気は全くありませんのでよろしくです。

 

わかりやすいとこでいくと、へいせいジャンプさん。

 

センターの山田くんはヴィトンの服を着ています。

他のメンバーは結構バラバラで、身近なブランドもあれば、ユニクロもいたり。でもみんな自分に似合う服を着ています。

このマネキン達をみたお客さんはまず山田くんが目に入り、

「あのマネキン、綺麗だな。憧れる」

と思う。欲しいな、でも自分に似合うかな、と思う。ふと横を見ると色んな服があることに気づきます。

「あ、あの服なら自分に似合うかも。欲しいな」と思います。結局買うのは山田くんの服ではないのです。

 

つまり、山田涼介というセンターは「憧れ」「手の届かない存在」です。

だから訴求力はないに等しい。(あくまでセンターとしての話なので個人の能力は無視してます)

お客さんは「山田くんだから似合うんだよなぁ」と思っちゃうので。

ちなみに、いんぱくたーずの新もおんなじタイプです。

 

続きまして、訴求力がめちゃくちゃある人間の例を出します。

ジャニーズWEST重岡大毅。これはマジでそう。この記事書こうと思ったもうひとつの理由です。

彼の放つ言葉の、訴えかける力はえげつない。

センターとしてのしげの形成の歴史はどうせ他記事でまとめなきゃいけないので、ここではさらりと流します!

 

マネキンのしげが着てる服ってのはユニクロで。特にパッと目を引く派手なものではないんです。

ただ、足元にはPOPが貼ってあります。

 

「みんな、これ着て公園行こうや!」

 

お客さんはまず、このPOPをみて気になります。見上げると、確かにラフで動きやすそうな服装の重岡マネキン。

「いいなぁ、公園。楽しそうだしこの服もなんかいいな」

なんとなく、公園にこの服で行くのがすごく楽しそうに感じてきます。

しかも周りを見ると、他のメンバー全員公園に行きそうな服装をしています。こちらもハイブランドが多いけど、どこの古着?ってやつもあって、服に興味のあるお客さんはしげ以外の服を選びます。

でも、服はなんでもいいやって人はしげの服を選びます。

そして買った人は公園に行ってしまう。

 

ちょっと長くなりましたが、これがしげの訴求力です。めっちゃ強いです。

しげが来ているのは「ほとんどの人が似合う服」なので。

 

追加で話して起きたいのはしげは訴求力を消すことができる能力があります。

今回のセールで売りたい服は小瀧望が合うので、今回は望を真ん中にします!ってなった時に、一気に存在感がなくなる。

これは意図的なのかわからないけど、ライブで自分以外メインの時は気配めちゃ薄いので。

でも、セールが終わったら絶対に真ん中に戻るのが、重岡大毅というセンターです。

 

次はセクゾです。ここもちょっと特殊です。

 

マネキン5体が綺麗にシンメで並んでいて、その中で勝利くんは毎日違うブランドのおすすめ商品を着せられます。

でもあんまりハイブランドではないところのね。ライトオンとかWEGOとかその辺の価格帯。

なので、お客さんとの出会いによってピンとくれば買ってくれたり買われなかったり。

「なんにでもなれる」マネキンです。

 

ただ、面白いのがふまけんはガッチガチのハイブランドで固めてるし、そうちゃんは個性的すぎるし、マリウスは海外ブランドの服を着ているところ。ある意味「手が届かない」存在です。

そうなってくると、勝利マネキンはめちゃくちゃ「普通で無難」な服に見えてきて逆に目を引くんです。

そして5体で並んでいるとすごくバランスの取れたショーウインドウになるっていう面白さです。

 

なので勝利くんも訴求力はないです。「僕はなんでも大丈夫です」というセンター。いい意味で。

 

続いてTravisJapanさん。

ここはね、センター宮近海斗に似合うブランドを全員で着ます。なんならジャケットは同じで中だけ違うとか、それぞれ着てるものは違うけどぱっと見ですごく統一感のあるものを作ります。センターの意思によって、作られます。

ハイブランドじゃなくても、彼らに似合う質のいいものを渡すし、選ぶ。

私の洋服ブランドの知識が底辺なのでアレですが。HAREとか着て欲しい(趣味)

 

つまり、宮近海斗さんの訴求力は「俺たちが着てる服、どう?」なんです。

これで何が起きるかというとお客さんは「友達や恋人と一緒に着たいな」「自分の分と、プレゼント用に」「このブランドいいな」と思うんです。

「自分を中心として、全体を訴える」のがトラジャのセンターのやり方です。

 

 

現段階で思いつくパターンで、語りたかったのはこの辺かな。

大体わかってくれたと信じたい、です。信じて前に進みますね。

 

では、KAT-TUNの話に戻ります。

6人時代はね、全員ハイブランドでした。全員ハイブランドを着なきゃいけなかったのかもしれない。

それはそれで、無敵でかっこよかった。(実際私は6人時代のファンでした)

お客さんは憧れて、自分もなりたくて手を伸ばす。実際は全身買っても一部しか着まわせないかもしれないけど、持っていることがかっこいいし、飾っててもいいし。

 

そして、じわじわとマネキンは減っていきます。赤西と対照的な服を着て横に立っていた亀梨は、彼がいなくなってもハイブランドを着ることをやめません。全体のバランスを見るとやめることが、できません。

亀梨以外のメンバーは、だんだん自分に似合うものがわかってきてハイブランドを着なくなります。

それでも、やっぱり5人の時は与えられたハイブランドを着続けます。

 

4人、3人と減っていって何を着せたらいいかわからなくなった店員は、全てのマネキンを一旦下げます(充電期間)

次に出すとき、改めて店員はこの3人の全体のバランスをみて考えます。

そしてようやく亀梨はハイブランドを着なくなります。他の二人と同じくらい値段のブランドを着るようになります。(中の上くらい)

 

でも、すごく高いものを身に纏ってるわけではないのにすごくおしゃれでかっこよく見えます。

立ち方とか指先とかが計算されていることや元々華がある見た目だからです。

 

するとお客さんは今までと違う層が立ち止まります。「なんだか落ち着いたけど、らしさが残ってていいね」「これなら俺でも似合うかも」と、やっぱり亀梨が多めですが他の二人もちゃんと買われていきます。

 

亀梨マネキンの何が変わったかと言うと、「俺の服、かっこいいっしょ?買っていきなよ」という訴求から「はい、どうぞ」ぐらいになったってことです。買ってねって言わなくなりました。なぜなら、亀が言わなくても横二人がPOP工夫したり大きい声でお客さん呼んでくれるので。

 

要するに、亀梨和也はセンターでなくてもよくなったので、訴求力を使うのをやめたってことです。

これはライブで煽ったりしないのをみて、自己主張も昔ほどじゃ無くなったのをみて思いました。

いつからなのかは、気が向いたら歴史遡ってみます!

 

 

長くなりましたが、以上が今回のお話です。

訴求力、センターによって様々で面白い。他のグループも思いついたら追加しますね!

 

読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

アイドルグループにおける「飛び道具」

こんばんわ!アイドル論教授兼オタクの藍です。

推しってなんで増え続けるんでしょうね。どんどん新しい沼が増えていくので不思議です。私ワンオペじゃ足りなくなってきてますね楽しいいいい…!!(息切れ)

 

さて、本題に入ります。

アイドルグループにおける「飛び道具」について。

果たしてなんのことやら。

 

定義づけが結構難しいんですが、「パフォーマンス能力が他と違い、天才肌なアイドル」です。要するに異端児であり破天荒なパフォーマンスで目立つ存在。

性格もちょっとずれてたり変わってたりすることが多い気がする(褒めてます)

 

あとは、野球で言う一番バッター的な。切込隊長のような。

冒険漫画で一番最初に「じゃあまずわ俺から!」って先陣切って攻撃を始めるようなイメージ。

 

飛び道具の何がいいかっていうと「面白くなる」ところですね。

いることによって、パフォーマンスの幅が広がって面白くなる、そんな役割を持ってます。

 

私は推しじゃないけど、この飛び道具メンバーが好きなことが多いです。

あとはライブを見てハマることもありますね。

さて、じゃあ独断と偏見による飛び道具選抜をどうぞ。

 

 

まずジャニーズ編。

 

佐久間大介Snowman)

 

はいこれは文句なしの切込隊長ですね。抜群の身体能力によるアクロバットとダンス。何よりも曲に入り込むと人格が変わったんかぐらい表現力が凄まじい。他担狩り(他のメンバーのファンを落とすこと)の佐久間。

 

②猪狩蒼弥(HiHi Jets

 

この人は本当に天才。ラップを作って歌い、さらにローラーの振り付けまでしちゃう。まだ18歳だという事実を信じていない。人生何回目ですかっていうくらい多才。ガリさんがいることによってHiHiのパフォーマンスのレベルは爆あがりしてると思う。

 

松島聡(Sexy  Zone)

 

おかえり!!!!!!

セクゾの話をしたら長くなるおばあちゃんなので、頑張ってまとめると「聡ちゃんがいないと大人しく見える」

ダンスが上手くて、目立つだけじゃなくて勢いのあるパフォーマンスをする。同じ曲でも毎度表現が全然違うので、持ってるポテンシャルが凄いんだと思います。

 

 

 

とりあえず代表的なのはここかな、と。あとはすとんずの慎太郎とかうえすとの神ちゃんとか、なんとなくメンカラ緑が多いかな。

ダンス上手い人は、やっぱりパフォーマンスで目立つから飛び道具になりがち。

 

 

 

さて、続いて女性アイドル。これはあんまり思い付かなかった。わかる人教えて(?)

 

佐藤優樹モーニング娘。20)

 

ここはもう、代表例です。推しです。絶対音感あってリズム感がすごいので、曲中の音ハメがすごい。みててめちゃくちゃ気持ちいい。

音ハメと一緒に振りのアレンジとかするからもうわけわからない。天才。ピアノも弾けちゃう多才。

 

宮澤佐江(元AKB48

 

いやーAKB迷った。でも、飛び道具でいくと初代Kの佐江ちゃんかな、と。

元気でボーイッシュなイメージ強いけど、実は表現力がすごい。バラードとか、おしゃれな曲になると全然表情が違う。

神7とはまた違って、かなりAKBを面白くしてるメンバーだと思い選出。

 

 

大人数とかだと、目立っちゃうのでなかなか自己流で行くのは難しいと思います。

その中でもこの二人は自分の良さを生かすパフォーマンスを続けていたので、グループの飛び道具的な位置に入れるのだと思います。

 

 

 

 

ここで、特例を含めて前回の内容「シンメ論」との関係性について少し話します。

 

特例としてシンメとして存在する二人で飛び道具の役割を果たしていることがあります。

トラジャの松松や、エビ中のかほりこなどなど。

途中加入の二人が「グループを面白くする」役割を貰っている。

と、いうよりはグループを面白くするために加入した二人だったという方が正しい気がします。

今のメンバーにはいないキャラと、存在感のあるパフォーマンス。それを補充することができた例です。

 

 

また、飛び道具には横に落ち着いて安定したパフォーマンスをするメンバーがいる、というのもあります。

まーちゃんの隣に小田さくら

さっくんの隣に阿部ちゃん。

 

破天荒なアイドルの横に、落ち着いたメンバーを置くことでバランスが取れるようになります。

シンメ論でも話したように「補い合っている」関係性が、飛び道具の自由奔放なパフォーマンスにつながっていると思いますね。

 

 

 

 

こう考えると、かなり重要な役割を「飛び道具」が担っていることが多いです。

 

さて、そんな重要な飛び道具は

 

 

 

 

 

なぜセンターに立てないのでしょうか。

 

 

 

 

 

最近SnowManにハマった友人(アイドル自体初めて)に聞かれたことがあります。

なんでこんなにパフォーマンスすごいのに、佐久間大介はセンターじゃないのか、と。

私はすぐに答えました。

 

「だって、さっくんセンターに置くなんてもったいないじゃん」

 

センターになれないでも、ならないでもなく、もったいない。

ここについて話したくて今回この記事を書いています。

 

もったいない、と思う理由は二つ。

 

一つはグループの顔として真ん中で目立つと調和が取れなくなってしまうから。

これはまーちゃんも言ってました。

「まさきがセンターになると、モーニング娘。はぐちゃぐちゃになっちゃう」

 

飛び道具は、個性的で天才的故、妬まれたり反感を買ったり嫌われることもある。

目立つ人間というのは好かれるか嫌われるかだと私は思ってるので。

グループ内で浮いてしまって、バラバラに見えてしまうというのがグループ全体としての「もったいない」

 

二つ目は、本領発揮できなくなるから。

グループの顔として、浮くことや批判されることを恐れて自由なパフォーマンスができなくなる可能性が高いと思います。

飛び道具の良さを失ってしまう。

これが二つ目のアイドル個人として「もったいない」という理由です。

 

 

 

 

以上が、私の思うアイドルグループの「飛び道具」論です。

飛び道具は、センターではない場所で自由に好き勝手暴れてほしい。横に安定感のある相棒を連れて。

私はパフォーマンス重視オタクなので、どんどんこの飛び道具が増えてほしいな、と思います。

 

久しぶりに書いたから読みにくかったらすいません!

読んでいただきありがとうございました!

 

ではまた!

 

アイドルにおける「シンメ」の関係性②

どうもどうも。

前回の話の続きをします。労働による疲労で寝ちゃったので、労働はクソですね(口が悪い)

 

さてさて、読者の声が聞こえます。

 

シンメはエモい。それはわかった。じゃあこのブログでずっと話してる「センターとエース」はどうなの?

⚠︎わからないお友達はこのブログの最初の記事を見返してね!

 

私なりに考察できたのでお答えしましょう。

これも何パターンかあります。

 

①Wセンターの場合。(乃木坂、KAT-TUNなど)

ここはわかりやすいですね。

対照的な2人の「シンメ」がそのまま真ん中にきた感じです。ここを真ん中にすると、2人でいることによってバランスが取れます。

 

②シンメが「センターを支えるポジション」にいる場合

これはあんまり多くないんですが、セクゾのふまけんコンビはここですね。他にもあったら教えてください!

このパターンだと、仮にセンターが抜けたとしてもグループとしては成り立ちます。

あえてWセンターに持ってくるのではなくその後ろに「シンメ」として存在させるのがエモいですね。

 

①と②は実は根本は一緒です

2人セットで人気が出た場合どうグループの位置に置くか。

シンメを看板にする場合は①で、シンメを土台にしてセンターを作る場合は②になります。

②から①にはできるけど、①からセンターを作って②にするのは難しそう。

そして、どちらの場合でもどちらかがいなくなったらバランスが崩れる、そんな関係です。

 

 

③エースにはシンメは存在しない

 

ことが多い、と思います。テゴマスっていうユニットがあるエースの手越は例外です。

真ん中に、1人。あんまり誰かと固定でセットでいるイメージがないのがエースですね。すばるくんとか田中れいなとか。

シンメの定義の「補い合う」「自分にないものを持っている」というところを考えると、エースにはきっとこれらは必要ないのかなと。

もし、いるとしたら「センター・エース共存型」の場合のセンターがシンメかも。

 

例えば、ジャニーズWESTの場合で考えるとセンターのしげは、エース小瀧望のように器用にこなすことはできないし

小瀧望はしげのように、爆発的な力でグループを明るくできない。

 

グループ全体として真ん中に立つ2人は背中合わせではないけど、補い合っているパターンだと思います。

 

じゃあ、センターにとってのシンメは存在するのか?

センターはグループの顔で、真ん中。0番とも呼ばれます。

これについては一つ、思いついたことがあります、

 

 

④『センターのシンメはリーダー』説

 

考えたんです、めっちゃ。この「センター・エース論」を書き始めてからリーダーはどの位置なんだろうっていうのが疑問でした。

やっとここで役割が出てきました。

センターを一番理解して、支えるという役割も担うのがリーダーだと思います。

一番わかりやすい例えが、AKBのたかみなとあっちゃん。この2人がまさしくそういう形のシンメです。

ずっとセンターにいるあっちゃんと同じチームで、同期で、ステージ上でも舞台裏でもあっちゃんに何かあったらすぐに駆けつけていたたかみな。

センターを気遣い、理解して、支える。

補い合うという関係とはまた違うけどこれもシンメの形で、センターにとっては最高のシンメだと思いますね。

 

同じ女性アイドルだとモーニング娘。14の時のセンター鞘師とリーダーふくちゃん。

あまりエピソードを調べきれてないのであれですが、ここも同期で仲がよくパフォーマンスにおいても「2TOP」感は強かったし、リーダーが、センターのやりやすいグループに近づけていっていた気がします。

 

 

この話でもう一つ、SnowManの話をしておきます。

ちょっと最近の色々あった部分に触れてるので苦手な方は自衛してくださいな。

 

 

ひかるくんの活動自粛中の8人のパフォーマンスを見て、びっくりした部分がありまして。

それは「ラウールがセンターすぎた」ということです。

彼のパフォーマンスは熱く、存在感があります。ありすぎました。

なにも悪くないしそのままでいいと思うんですけど、ある意味「浮いてた」んです。

9人の時にはなにも思わなかったのに。

 

きっとそれは「照くんがいないから」という答えにたどり着きました。

照くんのストイックで狂いのない安定したパフォーマンスがあることによって、激しく感情的なパフォーマンスをするラウールとのバランスが取れていたんだと思います。

ここから、ある意味ラウールのシンメは照くんなんじゃないかと思いまして。

照くんがセンターを支える、理解してバランスを取る、そんな役割も担ってるということに驚きました。

 

ただ、照くんは長年シンメとしてやってきたふっかさんがいるのでここはまぁ、班長と副班長みたいなものかなって納得しました。

2人それぞれのやり方でセンターを支えている、SnowManはそんなグループだと思ってます。

 

 

 

 

 

長くなりましたが、シンメの話はこんな感じです。いかがだったでしょうか?

個人的にはリーダーとセンターの関係性がしっくりくるものが見つかってスッキリしました!

いやぁ、シンメの関係性エモいっすね。

またなんか気がつくことあれば書き足します。

読んでいただきありがとうございました!ではまた!

 

アイドルにおける「シンメ」という関係性

こんばんは藍です!

今日はアイドルにおける「シンメ」について語ります。

多分、ジャニーズを履修していなければわからない単語だと思います、シンメ。

起源はおそらくKAT-TUNぐらいから。それ以前はあんまり言われないはず(私調べなので違ったらすいません)

 

私は最初はシンメに興味ありませんでした。まぁオタクが都合よく作ったものでしょ、くらい。

でもアイドル論を考え始めて思いました。

 

 

シンメってすごくない?

 

 

と、いうわけで今日はセンターエース論を基にしたシンメの魅力について語ります!!!

 

まずはシンメってなに?ってことではいこちら。

https://d.hatena.ne.jp/keyword/シンメ

 

対称のシンメトリーからきていて立ち位置が正反対にいることです。

 

有名なところでいうと亀梨と赤西、テゴマス

私が好きなところでいうとセクゾ菊池風磨中島健人、あとウエストの淳太くんと照史くん、すのの岩本照とふっかとかトラジャの松松コンビとかとか。

どっちかのオタクは2人セットで推してることが多いイメージ。

まぁ定義づけはそんな感じで(定義づけ苦手ウーマン)

 

さぁさぁ、シンメのエモポイントを語っていくよ!振り落とされんなよ!!!

 

 

①補い合う関係性

 

シンメはタイプが真逆なことが多い。

キンキとかはもろそうですね。まぁキンキさんはシンメ界のトップなんで(???)

お互いにないものを持っています。

例えば、セクゾ中島健人はキラキラ王子様で、指先までアイドルを演じる人。生徒会長。

反対に菊池風磨はどちらかというとちょっとヤンチャで、自然体でアイドルをやっている人。体育委員長。

 

この2人はお互いになりたくても、なれない。

風磨くんはテレビで甘い言葉を言いまくれないし、ケンティーは後輩とのリモート通話を企画できない。

お互いに得意分野を生かして、グループに還元している。

2人は「別方向」を向いている。

 

補い合う、と言ってもどっちかが特別実力がないというわけではない。

俺が歌やるからお前ダンスな、という話ではない。

歌もダンスもできることが前提で次の武器として「お前はそっちで俺はこっち」をやっている。

 

グループ単位でもシンメによって補い合うことはできる。

例えば、私がすのーまんのメンバーだったとしよう。(想像を膨らませてください)

パフォーマンスで大きなミスをしたらまず、ひかるくんに厳しく叱られるだろう。そういうストイックさがあるので。

そして落ち込んでたら、きっとふっかさんは明るく声をかけてくれるはずだ。

そうやって「バランスをとる」ことができるのが、この2人だと思います。

 

つまり、お互いにないものを「補い合う」ところがシンメのよさです。

 

 

②深い理解と信頼関係

 

シンメはとにかく一緒にいる時間が長い。

2人セットで扱われることが多いので、一緒の仕事も多いし歴も長くなる。

熟年夫婦と呼ばれる関ジャニ∞横山裕村上信五はお互いのことをこう言ってます。

 

横山→村上

「あいつにはムラがない。俺は感情のまま動くタイプやけど、あいつは理性で動ける人。でもな、乾杯のあいさつとかめっちゃ長くて堅いねん(笑)。記者会見とかも堅く喋ったりするんで、もうちょっとざっくばらんにいこうや…って思うことがありますね。僕はそういうヒナちゃんのことが、きっと大好きです(笑)。」

 

村上→横山

 

俺、自分のことは全然わかってないからなぁ。ヨコのことは、わかるっちゃわかる。でもヨコが俺にしてくれてるみたいに何かできるかって言ったら、できへんからね……。
出典「with」2012年6月号『C∞MBI i』

 

参照(https://matome.naver.jp/odai/2142700505430697601?page=2

 

相手のことをめちゃくちゃ理解しているんです………自分のことよりも………

お互いに理解しているからこそ、補いあえるし尊重できるんだと思います。

 

 

 

③絶対に相手のようにはなれないという「コンプレックス」

 

この辺りは本人しかわからない、想像の話です。

正反対の考えを持つ人間が一番近くにいるというのは、ある意味コンプレックスを常に自覚させられるものだと思います。

考えが理解できない、意見が合わないというのは仕方ないことです。人間だもの。

 

私が知ってる中でも菊池風磨中島健人は昔喧嘩しまくってたそう。

十代で自分と正反対の人間を理解しろ、なんて難しいに決まってる。

今は年長者として、お互いを理解している、最高のシンメだと思います…

 

あとは、このブログを書こうと思ったきっかけのHiHiJetsの「はしみず」のシンメですね。

ドキュメンタリーを見て、この2人の関係性がすごいなと思ったんです。

ジュニア歴10年以上、ずっとシンメでやってきた2人。高校も一緒で生年月日一日違いの2人。

ただ、考え方がかなり違うみたいです。

 

みずきは「仕事が好きで、仕事してない時はなにしたらいいかわからない」という仕事人間。

私生活の優先順位が限りなく低い人みたいです。

ほんとに、未成年でこの考えってなかなかいない…

この辺からファンに怒られそうなんですが、きっと橋本涼は「普通の学生」の意識が強すぎたんだと思うんです。

私生活よりも、自分の人生よりも、自分の感情よりも「アイドルの仕事」を優先できなかった。

きっとこの部分についてはなかなか2人は分かり合えない部分だと思います。

 

この正反対の部分を、うまく消化して、飲み込んで、理解できる関係性になれる日を楽しみにしてますまじで。

 

 

 

長くなったので、一旦この辺でまとめましょう。

次回で少し補足をします。

 

シンメという関係性は正反対で、補いあっている素敵な関係性です。でも、そこに必ず相手の理解できない部分があったりだとか意見が合わない部分があるという部分にエモさを感じます。

 

 

次回、センターとエースにおけるシンメとは?

お楽しみに!

 

 

 

P.S

iPad用のキーボード買ったらめちゃくそ打ちやすくて楽しい

 

 

 

SixTONESとSnowman

あけましておめでとうございます藍です!

はい、今日は何の日でしょうか!?(唐突なクイズ)

 

 

 

 

 

正解はSnowmanSixTONESのデビュー―――――日!!!

すのすとデビューおめでとうございます記事です。

デビューまでにライブとかを見まくって分析したのでそのまとめでもあります。

書きたかったんですこの二組。

正反対でほんとにおもしろいグループだから。

分析しがいがある(誰)

 

まずはSixTONES。このグループは、わたしは4,5年前くらいに出会いました。

初期KAT-TUNが好きだった私にクリティカルヒットをし、ガラ悪くて好き勝手やってるジャニーズ最高だなってずーーっとデビューを待ってました。

 

このグループはセンターとエース共存型なんだけど、初期はほんとにセンターのジェシーとエース京本大我、とそれ以外っていう扱いだったしそういう雰囲気のグループだった。

「二人のためのグループ」だなって思ってた。

それだけ、このグループの真ん中2人は存在感がある。

作り物のような美しい見た目と、綺麗な歌声、舞台で培った圧倒的な表現力をもつエース京本大我

抜群のスタイルと存在感持ちながら舞台ではしゃぐ自由な実力派センター、ジェシー

 

この正反対な2人がいるだけでパフォーマンスは成り立つ。

しかし、時間が経つにつれ他の4人が自分の役割や立ち位置を理解しながらも自由に動き回ることから、このグループは見てて飽きない。

センターやエースをたてることはあまりない。

いい意味でそれぞれが好き勝手やってるグループだからね。

ライブでも、それぞれのダンスのアレンジが凄くてほんとに同じ振付か?と思う(褒めてる)

 

 

きっとこれからも、SixTONESらしく好き勝手やってくれるでしょう。

正直箱推しみたいなところはあるので、これから楽しみで仕方ないです。

 

 

 

 

そんで次はSnowMan⛄️⛄️⛄️

こっちはね、新規ですね。YouTube始まってハマりました。

いつのまにか、沼にいました。びっくりしたので何人か道連れにしました。

 

このグループのセンターエース論についてはめちゃくちゃ悩んだ。

色んな人に相談して、しっくりきたのが

 

「ひかるくんが現場監督で、ラウールがセンター」

 

そう、現場監督です。

振り付けや演出に関わりつつ、自分もパフォーマンスで引っ張っていくのが岩本照さんだなと。

そして、存在感と愛され力っていう圧倒的センター力をもつラウール。

 

SnowManはずっと6人でやってたのは知ってて、その時はどっちかというと並列っぽいグループだった。

パフォーマンスの一番映えるひかるくんがセンターで引っ張っていってた感じはあったけど。

それで9人になって、入ってきたメンバーが「センター」

もう、推され方がセンターなんよね、ラウールは。

 

ただ、じゃあ照くんは?センターじゃないの?って不思議思った。パフォーマンスで引っ張ってるのは彼だから。

ここからは完全に想像なんですけども。

多分、ラウールを「センター兼エース」にするために加入させて照くんはサポートにまわったのかなって。

まだ十代だし歴も短いラウールに、自身の背中を見せてSnowManのセンターになってほしいんかなぁって。

 

それだったらSnowManの未来はあまりにも明るい…

だってさ、ダンスめちゃくちゃ上手い初期メンバー5人と、魅せ方の上手い目黒と愛され力抜群のこーじがおるんよ?

そのグループでずっと鍛えられて吸収していくと、思うと怖くなってくる 笑

 

あまりにも土台がしっかりしているグループだから、センターが育ちまくると思うんです。

 

あと、SnowManの凄いところは「どのジャニーズのグループの曲も歌える」ところ。

今まで色んな先輩のバックについてたり、Jr.経験が豊富だからこそ、どんな曲でも歌いこなすところが凄い。

ジャニーズの集合体かと思う、まじで。

 

これからどんどん自分達の曲が増えていくの、楽しみすぎる。

可能性しかない、SnowManのこれからをずっと追っていきたいです地の果てまで(???)

 

 

 

熱量凄すぎて長くなりましたが、SnowManSixTONES、デビューほんとうにおめでとう。

実力があって努力もしているあなたたちがデビューできて報われて本当に嬉しい。

アイドル辞めないでくれてありがとう。

 

最強のセンターとエースを筆頭に好き勝手やるSixTONES

現場監督の指導のもと、エースをしっかり育てる多彩なSnowManも大好きです。

 

 

デビューおめでとう!!

今日仕事休みにして!!!

 

じゃあまた、書きたいこと見つけてボチボチ書くねー

読んでくれてありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

地下アイドルのライブに行ってきた話。

お久しぶりです生きてますよー

 

なんかねー書きたい記事があまりにもありすぎて逆に書けなかった(???)

いや、逆によ!!!

もうライブ感想でよくね???思いまして。

 

この間行ってきたライブの話します。いいですね?

 

ぜんぶ君のせいだ。」というアイドルに会いにいってきました。

1年ぶり3回目………会いたかったよ…

 

はい知らない人はみてくれ公式サイト

https://kiminosei.com

 

はいライブ動画

https://youtu.be/ZI3v9mT0JC8

 

病み可愛いアイドルです。

まぁメンヘラってことです。顔が良くて歌が上手いメンヘラですね。(褒めてる)

 

このグループの何が凄いってめちゃくちゃバランスがいい。

全員違うベクトルの可愛さと、かっこよさがあるんです。

今回はメンバー変わってからはじめてライブに行ったんだけど、いいメンバーいれてくれたとプロデューサーと乾杯しそうになりました。

 

前のメンバーがこれ

 

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ピンク色のとがれん、2推しでしたが脱退…

歌が上手くて笑顔の可愛いファンサの凄い童貞殺しでした…

 

そして新メンバー2人加入

 

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黄色のぼのちゃんはほんとに光。ライブ中もずっとニコニコしてて高音が綺麗。

おめめが大きくて顔がいい。喋ったら五歳児。可愛い。

 

空色のおやつちゃんは、終演後にチェキを買いそうになりました。

ぼのちゃんとは正反対で、守ってあげたくなるタイプ。喋ったらふわふわで可愛い。

新曲のソロパートの前で、まっすぐに客席を見つめる姿に、ここでアイドルやっていくという覚悟を感じました。

 

私はプロデューサー目線の女オタなので、この2人の加入意味を考えてました。

センターエース論の記事で「Wセンター」について書きましたが、その対照性に近いかも。

 

学校のクラス内ポジションで例えると、ぼのちゃんは女友達が多くて、男女問わず仲良くなれる社交的なタイプ。おやつちゃんはどっちかというと大人しめなグループにいて、あまり男子と喋らないタイプ。この対照的な2人、並ぶとめちゃくちゃバランスいいんです。

しかも高音と低音だから声の相性もいい。

 

え、選んだ人間天才か???

 

うっかりチェキを買うと「加入してくれてありがとう😭😭😭」と泣き出すキモオタになりそうだったにでやめました。次回はおやつちゃんチェキも買います(チョロの助)

 

ぜん君の初期メンバーのもパフォーマンス力が上がってて最高でした。

この方々、アイドルなんですが生バンドです。デスボもします。

なので、狂ったように歌いまくるのですが、初期メンバーは狂い方が異常(褒めてる)

目が離せなくなる。圧倒されます。

これだから現場はやめられねえって感じです。

 

まぁそんな感じで、私の好きなアイドルは進化してて最高でした。

私が富豪のニートだったらあと五ヶ所はツアー行きたかった。

 

 

あと、地下アイドルの現場久しぶりだったんですが、よかった。

地下アイドルのオタクがよかった。

だって客降りでフロアにアイドル降りてきて、手を伸ばせば触れるの絶対触らないんですよ?

紳士すぎる。

 

あと、推しもパートの時にその子のオタクがリフトで上がってステージに近づくんですけど

 

ぜったい届かないんです!!

心の中で「がんばれーーー」ってめっちゃ応援しちゃいます。えもくて。

 

なんかこういうアイドルオタクの距離感いいなーって。

オタクは一生懸命、アイドルに気持ち送ってて。コールで盛り上げて。アイドルもパフォーマンスやファンサで返すみたいな。

いい関係性だなっておもいましたとさ。

 

またライブ行ったら感想かこうかな。

でも次はせくぞかうえすとかきたいなー

 

読んでくれてありがとうございました。

 

 

P.S.

推し(白色のましろちゃん)に認知されてて、序盤でモッシュやばくて流されてるの心配されました。

嬉しはずかしでした。推しに認知されたので世界は明るくなりました。